フリーランスデザイナーとしての目標を自分に確認する

フリーランスデザイナーの極みを目指せ!

目指すのは、こんなフリーランスデザイナー!

フリーランスデザイナーの極みを目指せ!

フリーランスデザイナーとしての目標を自分に確認する



目標は変化して当たり前!
フリーWEBデザイナーとして、WEBデザインに特化したスペシャリストを目指す!イラストを中心にしたDTPデザイナーとして、スペシャリストになる!WEBもDTPも、両建てでこなせるゼネラリストとしてのフリーランスデザイナーになり幅広く仕事をこなす!それぞれの目標があるはずです。しかし、フリーランスデザイナーはクライアントありきで成立するもの。クライアントとのおつきあいや、置かれた環境に対応しながら仕事をこなしていくうちに、当初思っていた方向とは違う方向に進んでいたという場合もあるでしょう。自身の思いが変化していることだって、十分にありえます。目標が変わることは決して悪いことではありません。人は常に新しいステップを踏み出して成長していくものです。大切なことは、その時々で自身の目指す方向をきちんと確認しながら進むことです。


フリーランスデザイナーとしての目標を自分に確認する

まずは、自身が今いる位置を客観的に見ることから!

フリーランスデザイナーとして、前へ!前へ!とめまぐるしく走り続けていく中で、気がつけば道に迷ってしまっていることもありえます。道に迷ってしまったら、まず最初にやるべきことは?そう、自分がどこにいるのかを正確に把握することから始まります。もし間違った道を進んでいることに気づいたら、正しい道へ戻ればいいだけのことです。問題なのは、自身が間違った道を進んでいることに気づかず、迷っていることにすら気づかずに、盲目的に走ってしまうことです。

定期的に、立ち止まることも大切!

目隠しで迷い続けないために必要なのは、定期的に立ち止まってみること。半年でも、1年に一度でも、適切だと思えるペースでかまいません。定期的に立ち止まって、当初目指していた目標と自身が今いる場所の位置確認をしましょう。大幅にズレている場合、今の自身の思いと当初の目標とのずれを確認します。当初の考え方と今の考え方が違っていることに気づいたら、新たに目標を立て直しましょう。当初の思いと今の思いにずれがなく、同じ気持ちでいるのであれば、進むべき道が少し違っているのかもしれません。なぜその方向に歩いてしまったのか、どうしたら目指す方向に軌道修正ができるのかを考えてみましょう。その作業を繰り返すことで、少しずつでも自身が目指す目標に近づいていくことができます。目標が変わることは悪いことではありません。当初の目標に固執しすぎることなく、自由に羽ばたきましょう!